元プロデューサーです。
今更ですが、感想のようなものを書きます。
2014年の舞台ジャンヌ・ダルクの現場で出会った主宰と仲間とで、当初はサークル的なノリで始まりました。ただ作品作りに対しては真摯で、あの時期に作られた作品はどれも当時の良い意味でのデタラメさと勢いが表現されていると思っています。
「歪み」から「欲動と動乱」にかけては、自分は
東京ならではのカルチャーを融合させたいと意識しました。例えば小劇場演劇とアイドル文化とアングラなクラブミュージック等。
様々な人達が劇団を出入りしましたが、それらの面子を含めて主宰に協力して頂いた方々のおかげで、自分は九州では得難い充実した時間を過ごせました。
プラマイでやりたかった事、やるべき事は全てやれたという気分です。
ご観劇ありがとうございました！