演劇が成すべきこと

先日、京都で痛ましい事件が起きました。


都内のいたる所にあるPray for Kyoaniの献花台には無数のメッセージと花束が見受けられます。

このような不条理を起こす者を生み出してしまう社会を作った我々も、単に個人のせいにするのではなく廻りに起きている日々の出来事をスルーすることなく、社会が悪い方向へ向かっているのであれば改善していくべきではないでしょうか。


演劇の役割はテレビや新聞のようなメディアで声を上げ辛い問題を、芝居を通して人々に喚起することだと思います。


プラマイはこれからも恐れることなく社会に対して問題を提起することの出来るチームでありたいと思います。