世界へ向けて

7月1日に自動車レース最高峰のF1において、ホンダが13年ぶりに優勝しました。


13年前の優勝では、僕は研究開発エンジニアとして関わっていたので、久しぶりの優勝のニュースに感慨深いものがあります…

今年はホンダだけでなくトヨタや日産その他、日本のメーカーが様々な世界選手権レースで優勝を飾っています。


自動車がヨーロッパで誕生した時、日本はまだ江戸時代で人力車が走っていました。

約100年前にドイツのダイムラーベンツが乗用車を発売して以来、当初は全くノウハウのなかった日本も技術開発を急速に進めて今では遂に西欧のメーカーと肩を並べる自動車を生み出すまでになったのです。


演劇でも、発祥したギリシャにおいて本格的な娯楽として劇場でパフォーマンスを行っていた頃、日本ではまだ弥生時代で大きく出遅れていました。

しかし、現代では日本の演劇も海外で公演を行い、高い評価を得ている劇団も少なくありません。

これからも欧米に負けないような作品を作り、世界へ向けて発信出来るようなクオリティを持ったパフォーマンスを展開するべく

±0も、より高みを目指して進みたいと思います!