輪廻転生

こんにちは!古川芳久です。


バイト現場で休憩中に、ふと空を見ると

光り輝く大きな観覧車がゆっくりと回っていました。


今から何億年も前に、この地球に生まれた生命は初めは海の中でミトコンドリアみたいな単細胞だったものが

やがて遠くに行きたいとか、空を飛びたいとかの想いを持ちながら何度も輪廻転生を繰り返し、その姿を変えて進化した最高の知的生命体である人間も数万年前にはその姿の進化を止めて…感情と知恵に基づいて文化を発展させてきました。


そして、演劇も数千年前に生まれて人々の娯楽の一つとして催されてきたのでした。

しかし、その戯曲のテーマや内容を見ると今のテレビや週刊誌を騒がしている恋愛や不倫、戦争等と全く変わりないですね。

人間の魂は、もう輪廻転生しても永久に変わらないのでは?と思ってしまいます。


それでも、この時空間で奇跡的に出会った仲間たちと共に何かが変わると信じて。

僕たちの想いを伝えていきたいと思います。